オウンドメディアを始め、ある程度コンテンツの更新を重ねると、成果の確認が必要になります。
そこで、この記事ではコンテンツの効果測定に便利なツールについて紹介します。
効果測定に使用するツール
効果測定には、活用できるツールがあります。主に次のものが挙げられます。
Google Analytics
Google Analyticsは、Googleが提供するアクセス解析ツールです。アクセス数をリアルタイムで閲覧でき、期間やデバイスごとに比較可能です。PV数も分析することができます。さらに、事前に設定しておけばコンバージョン数も確認できます。オウンドメディアの効果測定においては、不可欠な最重要ツールといえます。
Google Search Console
Google Search Consoleは、Google検索におけるオウンドメディアのパフォーマンスを分析するツールです。ユーザーの検索ワードや、検索ワードにおいての検索結果表示数を把握することができます。また、検索結果に表示された数のうち、クリックされた回数も確認できます。SEOの観点からは、検索上位にならなければ成果は期待できないため、そうした場面で活用できるツールです。
ヒートマップツール
ヒートマップツールは、ウェブページをユーザー目線で視覚化できるツールです。ユーザーが熟読した部分やクリックした部分を確認することができます。ヒートマップを活用することで、資料ダウンロードボタンや問い合わせボタンの位置を見直すことができます。
まとめ
より大きな効果をえるためには、効果測定ツールを用いてパフォーマンスを分析します。その際には、重要なポイントについても理解が必要です。